webメールの特徴とメリット
webメールは、ブラウザー(InternetExplorerや、Netscape
communicator等、今この画面を見ているソフト)
上でメールの送受信を操作できるメールサービス形式を指しています。
1.特別なメールソフトがいらない
メールソフトには、受信・送信サーバーなど細かな設定が必要です。慣れればそれ程難しくないのですが、
最近1人でメールを始めたばかり、という人にはとっつきにくいかもしれません(実は自分はそうでした)。
普段使っているブラウザーさえ使えれば、ソフト無しでメールの送受信が出来るのがWebメールの利点です。
大抵の場合ユーザー名・パスワードを入力すれば、ログイン出来るようになっています。
2.ふだん使っているパソコンがないところでもメールチェック出来る
ふだん家や会社でメールしている人が、外出先や旅行先でメールを読みたくなったら?
モバイル用のパソコンを持っていなくても、webメールであれば何とかなっちゃいます。
ネットにつながるパソコンがあれば、友達のパソコンでもインターネットカフェでもメールの送受信が出来ます。
メールソフトで普段使えて、出先ではWebメールで読み出せる。そんなサービスも探せばありますよ。
3.選べるサービスの数が多い
ぽっきいのお部屋では無料メールサービスを紹介していますが、最近の無料メールサービスに関して言えば
webメールサービスを提供するサイトが圧倒的に多いようです。
Webメールサービスといっても、使い勝手はサービスによりかなり異なってきますので、
気に入ったサービスで、自分の欲しいメールアドレスがとれると良いですね(^^)
無料webメールのご紹介
webメールサービスへのリンクをこのページトップに載せてあります。
自分が使ったことがあるものについては、なるべくコメントも付け加えたいと思っていますが、
ただこれは主観的なものです。時期やユーザー数等、サービスを取り巻く環境によっても
無料メールサービスの規約や使用した印象は全く異なってくる可能性があることをご了解下さい。
ここを見て、アドレスを取得してみて得られた情報がありましたらぜひぜひ自分にも教えて下さい。
Webメールリスト記載に関するぽっきいの方針
1.原則的に国内サービスに関しては、Popアクセスを認めているサービスはPopメールリストに記載する。
あまり数は多くないのですが、Webアクセス&Popアクセス両方とも可能なサービスがあります。
基本的に国内サービスは、Popアクセス出来ないものをWebメールリストに記載とします。
2.国内外に問わず多いZZNメール系統の無料サービスは原則として記載しない。
数が把握しきれませんしいくらでもあるものと思われますので・・・・。
3.海外サービスに関しては、日本語が使用できることを確認した場合のみ記載とする。
海外のWebメールサービスは星の数ほど(笑)ありますが、日本語は殆どの場合文字化けして通りません。
日本人が普段使いするためのメールアカウント、を念頭に置いてリストを作成していますので、
有名な老舗でも日本語が通り得ないサービスはリストには記載しません。
4.Popアクセス可能でも、サービスが公認しているか判断不能な場合は可能な旨を記載しない。
以前からPopメールアカウントとして運用されていたサービスは別ですが・・・。
海外WebメールでPopアクセス可能なものがありますが、過去に日本のユーザーがアカウントを安易に
取得したことでいろいろな問題があり、サービスを停止したサービスもあったようです。
運営側の方針が本来「Webメールとして」の利用を念頭に置いているなら、ユーザーも尊重すべきです。
海外サイトでWebメールだが「PopアクセスもOK」、という注釈がある場合はその旨も記載します。
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